| メイン |
①
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
all other permanents with the same name as that permanent.
英語には省略、という大事な大原則がある
また、andで繋がれた文は、前文と同じ構造を持つという大原則もある
この場合に前文と違う助動詞が使われる、または助動詞が使われない場合は何があっても省略されない
つまり、
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
you 「may」 exile all other permanents with the same name as that permanent.
を省略したものが①だが、(正確には省略ではなく、前文の主語助動詞動詞もand後の述部にかかっているのだが)
②
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
you exile all other permanents with the same name as that permanent.
は①とは全く違う文であり、この文を①のように省略することは、公的な英語ではあり得ない、なぜならば文章の意味が変わるから
(しかも②の場合はどちらというとif節的な意味合いが濃いので、この場合、
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere. If you do so,you exile all other permanents with the same name as that permanent.という形になる筈。勿論文章の長さやmtgコンマイ語的に削る事もあるだろうが、①のような省略のされ方だけはあり得ない)
英語の視点から考えると絶対にこうなるんだけど、なぜ一つだけ対象にとって追放できないのか、理由が知りたいっす
誰かわかる人が居たら教えてください、お願いします
オラクルにさえ、一つだけ対象にとり追放して、他の同名カードは追放しない事を選べるのか、全て追放しなければならないのか載っていませんでした
(mtgで絶対なのがその場のジャッジなので、実際の場面ではジャッジに従いました)
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
all other permanents with the same name as that permanent.
英語には省略、という大事な大原則がある
また、andで繋がれた文は、前文と同じ構造を持つという大原則もある
この場合に前文と違う助動詞が使われる、または助動詞が使われない場合は何があっても省略されない
つまり、
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
you 「may」 exile all other permanents with the same name as that permanent.
を省略したものが①だが、(正確には省略ではなく、前文の主語助動詞動詞もand後の述部にかかっているのだが)
②
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere
and
you exile all other permanents with the same name as that permanent.
は①とは全く違う文であり、この文を①のように省略することは、公的な英語ではあり得ない、なぜならば文章の意味が変わるから
(しかも②の場合はどちらというとif節的な意味合いが濃いので、この場合、
you may exile target nonland permanent not named Detention Sphere. If you do so,you exile all other permanents with the same name as that permanent.という形になる筈。勿論文章の長さやmtgコンマイ語的に削る事もあるだろうが、①のような省略のされ方だけはあり得ない)
英語の視点から考えると絶対にこうなるんだけど、なぜ一つだけ対象にとって追放できないのか、理由が知りたいっす
誰かわかる人が居たら教えてください、お願いします
オラクルにさえ、一つだけ対象にとり追放して、他の同名カードは追放しない事を選べるのか、全て追放しなければならないのか載っていませんでした
(mtgで絶対なのがその場のジャッジなので、実際の場面ではジャッジに従いました)
| メイン |
コメント
後は細かい違いですが、宝球のオリジナルのテキストだとすべてのパーマネントは同時に追放されますが、もし②の書式だったとすると2段階に分かれて追放されることになるので、状況によっては処理が変わってくることもあります。
という風にMTG語において動詞の有無というのは割りと重要な意味があるので、MTGのカードでは基本的に動詞が省略された表記はされていないはずです。(例外があったらすみません)
may・could等は略系と非略系で意味が変わるのか…
①と②とその間の文の三つ全てで意味が変わるわけですね
誤りの指摘、ありがとうございました!